コンテナ製品の既存の前払いのコミットメントがある場合、AWS Marketplace の購入者は契約の一部を変更できます。コンテナ契約は、時間単位または年単位の Flexible Consumption Pricing (FCP) オファーではなく、契約条件ベースのオファーによってサポートされています。この機能は、AWS License Manager と統合されたアプリケーションでのみ有効です。購入者は、現在の契約と同一オファーの使用権限の範囲内で、追加ライセンスを購入できます。ただし、購入者は契約で購入した使用権限の数を減らすことはできません。また、販売者がオプションを有効にしている場合、購入者はサブスクリプションの自動更新をキャンセルできます。
注記
Flexible Payment Schedule (FPS) 契約のオファーは変更できません。FPS で購入した契約では、購入者が使用権限を変更することはできません。使用権限とは、アプリケーションやリソースを使用、アクセス、消費する権利のことです。FPS オファーは変更できません。
サブスクリプションを管理する
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AWS Marketplace コンソールで [サブスクリプションを表示] に移動し、ソフトウェア製品のライセンスを表示します。
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[調達] ページで [ライセンスを管理] を選択します。
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リストから [条件を表示] を選択します。
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[契約オプション] セクションで、矢印を使って使用権限を増やします。使用権限の数は、購入した使用権限の数よりも減らすことはできません。
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契約の詳細と合計金額は [料金の詳細] セクションに表示されます。
サブスクリプションの自動更新をキャンセルするには
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AWS Marketplace コンソールで [サブスクリプションを表示] に移動し、ソフトウェア製品のライセンスを表示します。
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[調達] ページで [ライセンスを管理] を選択します。
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[サブスクリプション] ページで、[更新設定] セクションを見つけます。
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キャンセルに関する利用規約を必ずご確認ください。
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チェックボックスをオンにすると、自動更新オプションがキャンセルされます。