SaaS 使用量ベースのサブスクリプションでは、ソフトウェア販売者が使用量を追跡し、ユーザーは使用した分の料金だけを支払います。この従量制料金モデルは、多くの AWS のサービス に似ています。SaaS 製品の使用量に対する請求は、AWS の請求書で管理されます。
SaaS 使用量ベースサブスクリプションを使用してサブスクライブするには
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製品詳細ページで [購入オプションを表示] を選択し、サブスクリプションプロセスを開始します。
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製品に複数のオファータイプがある場合は、[プライベートオファー] または [パブリックオファー] を選択できます。
注記
販売者がプライベートオファーをリクエストするには、[製品詳細] ページで、[プライベートオファーをリクエスト] をクリックします。この製品の利用可能なプライベートオファーは、[購入] ページで表示するか、販売者が提供したプライベートリンクにアクセスします。
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製品に複数の利用可能なオファーがある場合、[利用可能なオファー] ドロップダウンリストでオファーを選択します。
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請求される料金ディメンションと各ディメンションの料金を確認します。特定のディメンションを検索するには、料金の上にある検索バーに名前を入力します。料金ディメンションは、希望する通貨で表示されます。
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[EULA をダウンロード] をクリックして、このオファーの利用規約を確認します。
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サブスクリプションを確認し、[サブスクリプション] ページで [承認] を選択して、有効なサブスクリプションを作成します。
注記
一部の製品には、ソフトウェアの設定、デプロイ、起動に必要な時間とリソースを削減できるクイック起動デプロイオプションが用意されています。これらの製品はクイック起動バッジで識別されます。詳細については、「Quick Launch を使用して SaaS 製品を設定・起動する」を参照してください。
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[マーケットプレイスサブスクリプション]
ページで現在のサブスクリプションを確認します。