ステップ 5: データを生成および消費する

メッセージを生成および消費するには

1. 次のコマンドを実行して、コンソールプロデューサーを起動します。置換 BootstrapServerString トピックの作成 で取得したプレーンテキストの接続文字列を使用します。この接続文字列を取得する方法については、「Amazon MSKクラスターのブートストラップブローカーの取得」を参照してください。

   <path-to-your-kafka-installation>/bin/kafka-console-producer.sh --broker-list BootstrapServerString --producer.config client.properties --topic MSKTutorialTopic

2. 必要なメッセージを入力して、Enter キーを押します。このステップを 2、3 回繰り返します。行を入力して [Enter] キーを押すたびに、その行は個別のメッセージとして Apache Kafka クラスターに送信されます。

3. クライアントマシンへの接続を開いたままにして、そのマシンへ 2 番目の別の接続を新しいウィンドウで開きます。

4. 次のコマンドで、BootstrapServerString で、前に保存したプレーンテキストの接続文字列を指定します。次に、コンソールコンシューマーを作成するために、クライアントマシンへの 2 番目の接続で次のコマンドを実行します。

   <path-to-your-kafka-installation>/bin/kafka-console-consumer.sh --bootstrap-server BootstrapServerString --consumer.config client.properties --topic MSKTutorialTopic --from-beginning

   コンソール プロデューサーコマンドを使用したときに、以前に入力したメッセージが表示され始めます。

5. プロデューサーウィンドウにさらにメッセージを入力し、コンシューマーウィンドウに表示されるようにします。