以下は、StackSet オペレーションステータスの変更イベントの、詳細フィールドです。
source と detail-type のフィールドがあるのは、AWS CloudFormation イベントに、これらに固有の値が含まれているためです。
{
. . .,
"detail-type": "CloudFormation StackSet Operation Status Change",
"source": "aws.cloudformation",
. . .,
"detail": {
"stack-set-arn" : "string",
"stack-set-operation-id" : "string",
"status-details": {
"status": "string"
}
}
}
}detail-type-
イベントのタイプを示します。
StackSet 操作ステータスイベントの場合、この値は
CloudFormation StackSet Operation Status Changeです。 source-
イベントを発生させたサービスを識別します。CloudFormation イベントの場合、この値は
aws.cloudformationです。 detail-
イベントに関する情報を含む JSON オブジェクト。このフィールドの内容は、イベントを生成するサービスによって決まります。
StackSet の操作ステータスイベントの場合、このデータには以下が含まれます。
stack-set-arn-
StackSet に関連付けられている Amazon リソースネーム (ARN)。
stack-set-operation-id-
StackSet オペレーションと関連付けられている一意のスタック ID。
status-details-
status-
StackSet オペレーションステータス。
詳細については、「StackSets ステータスコード」を参照してください。
有効な値:
RUNNING|SUCCEEDED|FAILED|STOPPING|STOPPED|QUEUED
例: StackSet オペレーションステータス変更イベント
以下は、StackSet オペレーションステータスの変更イベントの例です。このイベントは、CloudFormation が指定されたスタックセットで要求された操作を正常に完了したことを通知します。
{
"version": "0",
"id": "4de89905-fd92-6a6b-9509-23c04bcb6a21",
"detail-type": "CloudFormation StackSet Operation Status Change",
"source": "aws.cloudformation",
"account": "111122223333",
"time": "2021-09-22T05:46:24Z",
"region": "us-east-1",
"resources": [
"arn:aws:cloudformation:us-east-1:111122223333:stackset/test1234:e5f54eea-d041-44ad-94f8-b8268aca1e59"
],
"detail": {
"stack-set-arn": "arn:aws:cloudformation:us-east-1:111122223333:stackset/test1234:e5f54eea-d041-44ad-94f8-b8268aca1e59",
"stack-set-operation-id": "ce69adce-2221-4483-8c4b-c51f284f25e8",
"status-details": {
"status": "SUCCEEDED"
}
}
}