コンソールを使用して Amazon ECS サービスの削除
コンソールを使用して Amazon ECS サービスを削除できます。削除する前に、このサービスは自動的に 0 までスケールダウンされます。サービスに関連付けられているロードバランサーリソース、またはサービス検出リソースは、サービスの削除による影響を受けません。Elastic Load Balancing リソースを削除するには、ロードバランサーのタイプに応じて、次のいずれかのトピックを参照してください。「Application Load Balancer の削除」または「Network Load Balancer の削除」。
サービスを削除するときに、クリーンアップが必要なタスクがまだ実行中の場合、サービスは ACTIVE
から DRAINING
ステータスに移行し、そのサービスステータスはコンソールまたは ListServices
API オペレーションで表示されなくなります。すべてのタスクが STOPPING
または STOPPED
ステータスに以降されたら、サービスステータスは DRAINING
から INACTIVE
になります。DRAINING
または INACTIVE
ステータスのサービスは、DescribeServices
API オペレーションで引き続き表示できます。
重要
ACTIVE
または DRAINING
ステータスの既存のサービスと同じ名前で新しいサービスを作成しようとすると、エラーが表示されます。
手順
コンソール (https://console.aws.amazon.com/ecs/v2
) を開きます。 -
[Clusters] (クラスター) ページで、サービスに使用するクラスターを選択します。
-
[Clusters] (クラスター) ページで、クラスターを選択します。
-
[Cluster:
name
] (クラスター: 名前) ページで、[Services] (サービス) タブを選択します。 -
サービスを選択して、[Delete] (削除) を選択します。
-
タスクがゼロになっていなくてもサービスを削除するには、[Force delete service] (サービスの強制削除) を選択します。
-
確認プロンプトで、[削除] と入力し、[削除] を選択します。