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Lambda 非同期呼び出しのエラー処理の設定

フォーカスモード
Lambda 非同期呼び出しのエラー処理の設定 - AWS Lambda

次の設定を使用して、Lambda で非同期の関数呼び出しのエラーと再試行をどのように処理するかを設定します。

  • MaximumEventAgeInSeconds: Lambda が非同期イベントキューにイベントを保持する最大時間を秒単位で設定します。この時間を過ぎると、イベントは破棄されます。

  • MaximumRetryAttempts: 関数がエラーを返したときに Lambda がイベントを再試行する回数の上限を設定します。

Lambda コンソールまたは AWS CLI を使用して、関数、バージョン、またはエイリアスのエラー処理を設定します。

Console
エラー処理を設定するには
  1. Lambda コンソールの [関数ページ] を開きます。

  2. 関数を選択します。

  3. [設定]、[Asynchronous invocation (非同期呼び出し)] の順に選択します。

  4. [Asynchronous invocation (非同期呼び出し)] で、[Edit (編集)] を選択します。

  5. 以下を設定します。

    • [Maximum age of event] (イベントの最大有効期間) - Lambda が非同期イベントキューにイベントを保持する最大時間 (最大 6 時間)。

    • [Retry attempts] (再試行) - 関数がエラーを返したときに Lambda が再試行する回数 (0 〜 2)。

  6. [Save] を選択します。

AWS CLI

AWS CLI で非同期呼び出しを設定するには、put-function-event-invoke-config コマンドを使用します。以下の例では、最大イベント有効期間が 1 時間で再試行なしの関数を設定しています。

aws lambda put-function-event-invoke-config \ --function-name error \ --maximum-event-age-in-seconds 3600 \ --maximum-retry-attempts 0

put-function-event-invoke-config コマンドは、関数、バージョン、またはエイリアスの既存の設定を上書きします。あるオプションだけを設定し、他のものはリセットしないようにするには、update-function-event-invoke-config コマンドを使用します。以下の例では、イベントを処理できない場合に、destination という名前の標準 SQS キューにレコードを送信するように Lambda を設定します。

aws lambda update-function-event-invoke-config \ --function-name my-function \ --destination-config '{"OnFailure":{"Destination": "arn:aws:sqs:us-east-1:123456789012:destination"}}'
エラー処理を設定するには
  1. Lambda コンソールの [関数ページ] を開きます。

  2. 関数を選択します。

  3. [設定]、[Asynchronous invocation (非同期呼び出し)] の順に選択します。

  4. [Asynchronous invocation (非同期呼び出し)] で、[Edit (編集)] を選択します。

  5. 以下を設定します。

    • [Maximum age of event] (イベントの最大有効期間) - Lambda が非同期イベントキューにイベントを保持する最大時間 (最大 6 時間)。

    • [Retry attempts] (再試行) - 関数がエラーを返したときに Lambda が再試行する回数 (0 〜 2)。

  6. [Save] を選択します。

以下の出力が表示されます。

{
    "LastModified": 1573686021.479,
    "FunctionArn": "arn:aws:lambda:us-east-1:123456789012:function:my-function:$LATEST",
    "MaximumRetryAttempts": 0,
    "MaximumEventAgeInSeconds": 3600,
    "DestinationConfig": {
        "OnSuccess": {},
        "OnFailure": {}
    }
}

呼び出しイベントが最大有効期間を超えるか、すべての再試行に失敗すると、Lambda はそのイベントを破棄します。破棄されたイベントのコピーを保持するには、失敗イベントの送信先を設定します。

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