クラスター内のノードを自動的に識別する (Memcached) - Amazon ElastiCache

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クラスター内のノードを自動的に識別する (Memcached)

Memcached エンジンを実行しているクラスターの場合、 は Auto Discovery ElastiCache をサポートします。これは、クライアントプログラムがキャッシュクラスター内のすべてのノードを自動的に識別し、これらのすべてのノードへの接続を開始および維持する機能です。

注記

Amazon ElastiCache Memcached で実行されているキャッシュクラスターには、Auto Discovery が追加されます。Auto Discovery は、Valkey または Redis OSS エンジンでは使用できません。

自動検出によって、アプリケーションは手動で個々のキャッシュノードに接続する必要はありません。その代わり、アプリケーションは Memcached のノードの 1 つに接続してノードのリストを取得します。そのリストからアプリケーションはクラスターの残りのノードを発見して、それらにも接続できます。アプリケーションで個々のキャッシュノードエンドポイントをハードコードする必要はありません。

クラスターでデュアルスタックネットワークタイプを使用している場合、Auto Discovery は選択したアドレスに応じて、 IPv4 または IPv6 アドレスのみを返します。詳細については、「でネットワークタイプを選択する ElastiCache」を参照してください。

クラスター内のすべてのキャッシュノードには、他のすべてのノードに関するメタデータのリストが保持されます。このメタデータは、クラスターにノードが追加または削除されるたびに更新されます。