JSON.TOGGLE - Amazon ElastiCache

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JSON.TOGGLE

パスのブール値を true と false の間で切り替えます。

構文

JSON.TOGGLE <key> [path]
  • key (必須) – JSONドキュメントタイプの Valkey または Redis OSSキー。

  • path (オプション) – JSONパス。指定しない場合、デフォルトでルートになります。

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パスが拡張構文の場合:

  • 各パスの結果のブール値を表す整数 (0 - false、1 - true) の配列。

  • 値がブール値でない場合、対応する戻り値は null です。

  • ドキュメントキーが存在しない場合は、NONEXISTENT エラーになります。

パスが制限構文の場合:

  • 結果のブール値を表す文字列 (「true」/「false」)。

  • ドキュメントキーが存在しない場合は、NONEXISTENT エラーになります。

  • パスの値がブール値でない場合は、WRONGTYPE エラーになります。

拡張パス構文:

127.0.0.1:6379> JSON.SET k1 . '{"a":true, "b":false, "c":1, "d":null, "e":"foo", "f":[], "g":{}}' OK 127.0.0.1:6379> JSON.TOGGLE k1 $.* 1) (integer) 0 2) (integer) 1 3) (nil) 4) (nil) 5) (nil) 6) (nil) 7) (nil) 127.0.0.1:6379> JSON.TOGGLE k1 $.* 1) (integer) 1 2) (integer) 0 3) (nil) 4) (nil) 5) (nil) 6) (nil) 7) (nil)

制限パス構文:

127.0.0.1:6379> JSON.SET k1 . true OK 127.0.0.1:6379> JSON.TOGGLE k1 "false" 127.0.0.1:6379> JSON.TOGGLE k1 "true" 127.0.0.1:6379> JSON.SET k2 . '{"isAvailable": false}' OK 127.0.0.1:6379> JSON.TOGGLE k2 .isAvailable "true" 127.0.0.1:6379> JSON.TOGGLE k2 .isAvailable "false"