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AWS Cloud9 IDE での初期化スクリプトの管理
重要
AWS Cloud9 は、初期化スクリプトのカスタマイズをユーザーに許可する実験的な機能をサポートしなくなりました。以前は、このスクリプトは IDE で自動的に実行されました。ユーザーはエディタを使って、init.js
ファイルを引き続き表示、編集、保存できます。ただし、カスタマイズした初期化スクリプトの実行は許可されなくなり、IDE の動作を変更できなくなります。
もし AWS Cloud9 がinit.js
ファイルを変更すると、IDE に次のメッセージが表示されます。
初期化スクリプトのSupportは終了しました。この init.js ファイルの内容は、AWS Cloud9 IDEをロードするときに実行できなくなります。
IDE のカスタム初期化スクリプトを実行する必要がある場合は、当社にお問い合わせ
初期化スクリプトは、すべてのプラグインのロード後に IDE で実行するカスタム初期化コードを定義します。これは、IAM ユーザーに関連付けられた各 AWS Cloud9 開発環境か全体に適用されます。AWS Cloud9 は、初期化スクリプトの変更を継続的にスキャンし、変更が発生した場合はユーザーに警告します。
初期化スクリプトを再実行する
初期化スクリプトを表示するには、メニューバーで、[AWS Cloud9]、[Open Your Init Script (初期化スクリプトを開く)]の順に選択します。
重要
エディタを使って init.js
ファイルを編集して保存できますが、カスタマイズしたスクリプトは IDE で実行できません。