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CloudWatch アラームは、メトリクスと式に基づいてゲートウェイに関する情報をモニタリングします。ゲートウェイ用の CloudWatch アラームを追加し、Storage Gateway コンソールでそのステータスを表示できます。テープゲートウェイのモニタリングに使用されるメトリクスの詳細については、「ゲートウェイメトリクスについて」および「仮想テープメトリクスについて」を参照してください。アラームごとに、ALARM 状態が開始する条件を指定します。ALARM 状態になると、Storage Gateway コンソールのアラーム状態のインジケータが赤に変わるため、先を見越した状態のモニタリングがしやすくなります。状態の継続的な変化に応じて自動的にアクションを呼び出すようにアラームを設定できます。CloudWatch アラームの使用の詳細については、Amazon CloudWatch ユーザーガイドの「Amazon CloudWatch アラームの使用」を参照してください。
注記
CloudWatch を表示するアクセス許可がない場合は、アラームを表示できません。
アクティブ化されたゲートウェイごとに、次の CloudWatch アラームを作成することをお勧めします。
-
高い IO 待機率:
IoWaitpercent
>= 20、3 つのデータポイント、15 分以内 -
キャッシュのダーティ率:
CachePercentDirty
> 80、4 つのデータポイント、20 分以内 -
ヘルス通知:
HealthNotifications
>= 1、1 つのデータポイント、5 分以内 このアラームを設定するときは、[欠落データの処理] を [notBreaching] に設定してください。注記
ヘルス通知アラームを設定できるのは、CloudWatch で以前にゲートウェイのヘルス通知を処理した場合のみです。
HA モードが有効になっている VMware ホストプラットフォーム上のゲートウェイでは、次の追加の CloudWatch アラームも推奨します。
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可用性通知:
AvailabilityNotifications
>= 1、1 つのデータポイント、5 分以内 このアラームを設定するときは、[欠落データの処理] を [notBreaching] に設定してください。
次の表に、アラームの状態を示します。
状態 | 説明 |
---|---|
OK |
メトリクスや式は、定義されているしきい値の範囲内です。 |
アラーム |
メトリクスまたは式が、定義されているしきい値を超えています。 |
不十分なデータ |
アラームが開始直後であるか、メトリクスが利用できないか、メトリクス用のデータが不足しているため、アラームの状態を判定できません。 |
[なし] |
ゲートウェイのアラームが作成されていません。新しいアラームを作成する方法については、「ゲートウェイのカスタム CloudWatch アラームの作成」を参照してください。 |
使用不可 |
アラームの状態が不明です。[Monitoring] (モニタリング) タブでエラー情報を表示するには、[Unavailable] (使用不可) を選択します。 |