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MemoryDB でリソースにコスト配分タグを追加する場合、リソースのタグ値に基づいて請求書の費用をグループ化してコストを追跡できます。
MemoryDB コスト配分タグは、MemoryDB リソースを定義してそのリソースに関連付けるキーと値のペアです。キーと値は大文字と小文字が区別されます。タグキーを使用してカテゴリを定義し、タグ値をそのカテゴリの項目にすることができます。例えば、「CostCenter
」というタグキーと「10010
」というタグ値を定義して、リソースがコストセンター 10010 に割り当てられていることを示すことができます。また、Environment
などのキーと、test
や production
などの値を使用して、リソースがテスト用なのか本稼働用なのかを示すこともできます。リソースに関連付けられているコストの追跡が簡単になるように、一貫した一連のタグキーを使用することをお勧めします。
コスト配分タグを使用して、独自のコスト構造を反映するように AWS 請求書を整理します。これを行うには、サインアップして、タグキー値を含む AWS アカウント請求書を取得します。次に、結合したリソースのコストを見るには、同じタグキー値のリソースに従って請求書情報を整理します。例えば、複数のリソースに特定のアプリケーション名のタグを付け、請求情報を整理することで、複数のサービスを利用しているアプリケーションの合計コストを確認することができます。
タグを組み合わせてさらに細かくコストを追跡することもできます。例えば、リージョンごとのサービスのコストを追跡するために、Service
と Region
というタグキーを使用できます。1 つのリソースでは値を MemoryDB
と Asia Pacific (Singapore)
にし、別のリソースでは値を MemoryDB
と Europe (Frankfurt)
にします。これによって、MemoryDB の合計コストをリージョンごとに表示できます。詳細については、「AWS Billing ユーザーガイド」の「コスト配分タグの使用」(Use Cost Allocation Tags) を参照してください。
Memcached クラスターに MemoryDB コスト配分タグを追加できます。タグの追加やリスト、変更、削除を行った場合、そのオペレーションは、指定したクラスターにのみ適用されます。
MemoryDB コスト配分タグの特徴
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コスト配分タグは、ARN として CLI および API オペレーションで指定された MemoryDB リソースに適用されます。resource-type は "cluster" です。
ARN 形式:
arn:aws:memorydb:
<region>
:<customer-id>
:<resource-type>
/<resource-name>
サンプル ARN:
arn:aws:memorydb:us-east-1:1234567890:cluster/my-cluster
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タグキーは、必須のタグ名です。キーの文字列値は、長さが 1~128 文字の Unicode 文字です。
aws:
をプレフィックスとして使用することはできません。文字列には、一連の Unicode 文字、数字、空白、下線 ( _ )、ピリオド ( . )、コロン ( : )、バックスラッシュ ( \ )、等号 ( = )、プラス記号 ( + )、ハイフン ( - )、またはアットマーク ( @ ) を含めることができます。 -
タグ値は、オプションのタグの値です。値の文字列値は、長さが 1~256 文字の Unicode 文字です。
aws:
をプレフィックスとして使用することはできません。文字列には、一連の Unicode 文字、数字、空白、下線 ( _ )、ピリオド ( . )、コロン ( : )、バックスラッシュ ( \ )、等号 ( = )、プラス記号 ( + )、ハイフン ( - )、またはアットマーク ( @ ) を含めることができます。 -
MemoryDB リソースには、最大 50 個のタグを設定できます。
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値はタグセット内で一意である必要はありません。例えば、タグセット内に
Service
とApplication
というキーがあり、両方の値としてMemoryDB
を指定できます。
AWS はタグに意味論的意味を適用しません。タグは厳密に文字列として解釈されます。 AWS は MemoryDB リソースにタグを自動的に設定しません。