翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。
既存のテーブルを新しいデフォルトの TTL 値で更新できます。TTL 値は秒単位で設定され、設定可能な最大値は 630,720,000 秒で、これは 20 年に相当します。
テーブルで TTL を有効にすると、Amazon Keyspaces により各行の追加の TTL 関連メタデータの保存が開始されます。さらに、TTL により有効期限タイムスタンプが使用されて、行または列の有効期限が切れる時期が追跡されます。タイムスタンプは、行メタデータとして保存されるため、行のストレージコストに関係します。
テーブルで TTL を有効にした後、CQL DML ステートメントを使用して、特定の行または列に対してテーブルのデフォルトの TTL 設定を上書きできます。詳細については、INSERT ステートメントを使用して新しい行のカスタムの有効期限 (TTL) 値を設定するおよびUPDATE ステートメントを使用して行と列のカスタム有効期限 (TTL) 設定を編集するを参照してください。
TTL 機能は、いったん有効化されると、テーブルに対して無効化することはできません。テーブルの default_time_to_live
を 0 に設定すると、新しいデータのデフォルトの有効期限は無効になりますが、TTL 機能は非アクティブにならず、テーブルが元の Amazon Keyspaces ストレージメタデータや書き込み動作に戻ることもありません。
以下の手順でコンソール、CQL、または AWS CLI を使用して、既存のテーブルのデフォルトの有効期限 (TTL) 設定を更新してください。
コンソールを使用してテーブルのデフォルトの TTL 値を更新する
-
AWS Management Console にサインインし、https://console.aws.amazon.com/keyspaces/home
で Amazon Keyspaces コンソールを開きます。 -
更新するテーブルを選択し、次に [Additional settings (追加設定)] タブを選択します。
-
[有効期限 (TTL)] に進み、[編集] を選択します。
-
[デフォルトの TTL 期間] で有効期限を入力し、時間の単位 (秒、日、年など) を選択します。Amazon Keyspaces では、値が秒単位で保存されます。これによって既存の行の TTL 値が変更されることはありません。
-
TTL 設定が定義されたら、[Save changes] (変更を保存) を選択します。