管理者の生成 SQL 設定の更新
適切な IAM アクセス許可を持つユーザーは、同じ AWS アカウント 内のその他のユーザーの [Generative SQL settings] を表示したり変更したりできます。このような管理者は、クエリエディタ v2 の AWS マネージドポリシーで指定されているその他のアクセス許可に加えて、IAM ポリシーでの sqlworkbench:UpdateAccountQSqlSettings
アクセス許可が必要です。管理ポリシーの詳細については、「クエリエディタv2 を使用するために必要なアクセス許可 」を参照してください。
管理者がアカウント内のすべてのユーザーに対して生成 SQL チャットを有効にするには
[設定] アイコンをクリックすると、さまざまな設定画面のメニューが表示されます。
次に、生成 SQL 設定
アイコンをクリックすると、[Generative SQL settings] ページが開きます。
[Q generative SQL settings] をクリックして、アカウント内のユーザーの生成 SQL 機能を有効にします。
Amazon Q 生成 SQL を有効にした後、割り当てに残っているプロンプトの数を確認できます。クエリエディタ v2 管理者は、アカウントのユーザーの Amazon Q Developer Pro 階層の使用を有効にできます。Pro 階層を使用するには、IAM アイデンティティセンターでユーザーを設定して、各ユーザーを Amazon Q Developer Pro 階層にサブスクライブします。IAM アイデンティティセンターの Amazon Redshift に関する設定については、「Redshift を AWS IAM アイデンティティセンターに接続してシングルサインオンエクスペリエンスを提供する」を参照してください。Amazon Q Developer の料金については、「Amazon Q Developer の料金
」を参照してください。 Amazon Q Developer 無料利用枠を使用する場合、AWS アカウント のすべてのユーザーのプロンプトの合計数は、1 か月あたり 1,000 までに制限されます。Amazon Q Developer Pro 階層を使用する場合、個別のユーザーが送信できるプロンプトの合計数は、1 か月あたり 1,000 までに制限されます。利用できるプロンプトの数は、[設定] ページで確認できます。Amazon Q Developer の料金については、「Amazon Q Developer の料金
」を参照してください。