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リソースのタグ付け
タグは、Amazon Comprehend リソースにメタデータとして追加できるキーと値のペアです。ジョブの分析 、カスタム分類モデル 、カスタムエンティティ認識モデル、エンドポイントにタグを追加できます。タグには主に 2 つの機能があります。1 つはリソースの整理で、他方はタグベースのアクセス制御です。
リソースをタグで整理するには、タグキー「Department」とタグ値「Sales」または「Legal」を追加します。その後、会社の法務部門に関するリソースを検索して絞り込むことができます。
タグベースのアクセス制御を実現するには、タグに基づく権限を持つ IAM ポリシーを作成します。ポリシーでは、リクエストで指定されたタグ (request-tags) または呼び出すリソースに関連するタグ (resource-tags) に基づいて演算を許可または禁止できます。IAM を指定してタグを使用する方法については、「IAM ユーザーガイド」の「タグを使用してアクセスを制御する」を参照してください。
Amazon Comprehend でタグを使用する際の考慮事項:
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リソースごとに最大 50 個のタグを追加でき、タグはリソースの作成時に追加することも、遡って追加することもできます。
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タグキーは必須フィールドですが、タグ値はオプションです。
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タグはリソース間で一意である必要はありませんが、特定のリソースに重複するタグキーは設定できません。
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タグのキーと値では、大文字と小文字が区別されます。
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タグキーは最大 127 文字、タグ値は最大 255 文字です。
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「
aws:
」プレフィックスは AWS 用に予約されています。aws:
で始まるキーのタグの追加・編集・削除はできません。これらのタグは、 tags-per-resource 上限の 50 個にはカウントされません。
注記
複数の AWS サービス間およびリソース間でタグ付けスキーマを使用する場合、他のサービスで許可される文字の制限が異なることがあるのでご注意ください。