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AWS Management Console または AWS を使用してアクセスエントリを更新できます。
AWS Management Console
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アマゾン EKS コンソール
を開きます。 -
アクセスエントリを作成するクラスターの名前を選択してください。
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[リモートアクセス] タブを選択してください。
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更新するアクセスエントリを選択します。
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[編集] を選択します。
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[ユーザー名] では、既存の値を変更できます。
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[グループ]では、既存のグループ名を削除したり、新しいグループ名を追加したりできます。system:nodes または system bootstrappers というグループ名が存在する場合は、削除しないでください。これらのグループを削除すると、クラスターが正しく機能しなくなる可能性があります。グループ名を指定せず、Amazon EKS 認可を使用する場合は、後のステップで、 アクセスポリシーを関連付けます。
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[タグ] では、アクセスエントリにラベルを割り当てます。例えば、同じタグを持つすべてのリソースを検索しやすくするためです。また、既存のタグを削除することもできます。
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[Save changes] (変更の保存) をクリックします。
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アクセスポリシーをエントリに関連付ける場合は、アクセスポリシーをアクセスエントリに関連付ける を参照してください。
AWS CLI
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AWS コマンドラインインターフェイスユーザーガイドの「インストール」の説明に従って、AWS CLI をインストールします。
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アクセスエントリを更新するには、
my-cluster
はクラスターの名前、111122223333
は AWS アカウント ID に、EKS-my-cluster-my-namespace-Viewers
は IAM ロールの名前に置き換えます。aws eks update-access-entry --cluster-name my-cluster --principal-arn arn:aws:iam::111122223333:role/EKS-my-cluster-my-namespace-Viewers --kubernetes-groups Viewers
アクセスエントリのタイプが
STANDARD
以外の値の場合、--kubernetes-groups
オプションは使用できません。また、アクセスポリシーをSTANDARD
以外のタイプのアクセスエントリに関連付けることもできません。