リクエストの構文 URI リクエストパラメータリクエストボディレスポンスの構文レスポンス要素エラー以下も参照してください。

Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。

Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。

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StartImport

リソースを Amazon Lex にインポートするジョブを開始します。

リクエストの構文


POST /imports/ HTTP/1.1
Content-type: application/json

{
   "mergeStrategy": "string",
   "payload": blob,
   "resourceType": "string",
   "tags": [ 
      { 
         "key": "string",
         "value": "string"
      }
   ]
}

URI リクエストパラメータ

リクエストでは URI パラメータを使用しません。

リクエストボディ

リクエストは以下の JSON 形式のデータを受け入れます。

mergeStrategy

同名の既存のリソースがある場合に、StartImport オペレーションが取るべきアクションを指定します。

FAIL_ON_CONFLICT - インポートファイル内のリソースと既存のリソースが競合を起こした時点で、インポート作業を停止します。競合を起こしているリソース名は、GetImport オペレーションへのレスポンスの failureReason フィールドにあります。

OVERWRITE_LATEST - 既存のリソースとの競合があっても、インポートオペレーションは続行されます。既存のリソースの $LASTEST バージョンは、インポートファイルのデータで上書きされます。

型: 文字列

有効な値：OVERWRITE_LATEST | FAIL_ON_CONFLICT

必須: はい

payload

バイナリ形式の zip アーカイブ。アーカイブには、インポートするリソースを含む JSON ファイルが 1 つ含まれている必要があります。リソースは、resourceType フィールドで指定されたタイプと一致する必要があります。

型: Base64 でエンコードされたバイナリデータオブジェクト

必須: はい

resourceType

エクスポートするリソースの種類を指定します。また、各リソースは、依存しているリソースもエクスポートします。

ボットは、依存性を持つインテントをエクスポートします。
インテントは、依存するスロットタイプをエクスポートします。

型: 文字列

有効な値：BOT | INTENT | SLOT_TYPE

必須: はい

tags

インポートされたボットに追加するタグのリスト。タグを追加できるのは、ボットをインポートするときだけです。インテントまたはスロットタイプにタグを追加することはできません。

型: Tag オブジェクトの配列

配列メンバー: 最小数は 0 項目です。最大数は 200 項目です。

必須: いいえ

レスポンスの構文


HTTP/1.1 201
Content-type: application/json

{
   "createdDate": number,
   "importId": "string",
   "importStatus": "string",
   "mergeStrategy": "string",
   "name": "string",
   "resourceType": "string",
   "tags": [ 
      { 
         "key": "string",
         "value": "string"
      }
   ]
}