Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。
Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。
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Amazon Lex および AWS Lambda の設計図
Amazon Lex コンソールには、コンソールでボットをすばやく作成してテストできるように、設定済みのサンプルボット (ボットの設計図と呼ばれます) が用意されています。これらのボットの設計図ごとに、Lambda 関数の設計図も用意されています。これらの設計図には、対応するボットで使用できるサンプルコードが含まれています。これらの設計図を使用すると、Lambda 関数でコードフックとして設定されたボットをすばやく作成し、コードを記述することなくエンドツーエンドのセットアップをテストできます。
次の Amazon Lex ボットの設計図とそれに対応する AWS Lambda 関数の設計図を、ボットのコードフックとして使用できます。
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Amazon Lex 設計図 —
OrderFlowers
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AWS Lambda ブループリント —
lex-order-flowers-python
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Amazon Lex 設計図 —
ScheduleAppointment
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AWS Lambda ブループリント —
lex-make-appointment-python
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Amazon Lex 設計図 —
BookTrip
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AWS Lambda ブループリント —
lex-book-trip-python
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設計図を使用してボットを作成し、Lambda 関数をコードフックとして使用するようボットを設定する方法については、「演習 1: 設計図を使用して Amazon Lex ボットを作成する (コンソール)」を参照してください。その他の設計図の使用例については、「その他の例: Amazon Lex ボットの作成」を参照してください。
特定のロケールの設計図の更新
英語 (US) (en-US) 以外のロケールで設計図を使用している場合は、ロケールを含めるようにインテントの名前を更新する必要があります。例えば、OrderFlowers
の設計図を使用する場合、次のようにする必要があります。
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Lambda 関数のコードの最後に
dispatch
関数を検索します。 -
dispatch
関数では、インテントの名前を更新して、使用しているロケールを含めます。例えば、英語 (オーストラリア) (en-au) ロケールを使用している場合は、次の行を変更します。if intent_name == 'OrderFlowers':
から
if intent_name == 'OrderFlowers_enAU':
他の設計図では、別のインテント名を使用しているので、使用する前に上記のように更新する必要があります。