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コンソールまたは CreatExport
オペレーションを使用し、ボット、ボットロケール、またはカスタム語彙をエクスポートします。エクスポートするリソースを指定し、エクスポートを開始する際に、.zip ファイルを保護するための任意のパスワードを指定することができます。.zip ファイルをダウンロードした後、パスワードを使用してファイルにアクセスしないと、使用することができません。詳細については、「インポートまたはエクスポート時のパスワードの使用」を参照してください。
エクスポート は非同期オペレーションです。エクスポートを開始したら、コンソールまたは DescribeExport
オペレーションでエクスポートの進行状況をモニタリングすることができます。エクスポートが完了すると、コンソールまたは DescribeExport
オペレーションでステータスが COMPLETED
と表示され、コンソールがエクスポートされた .zip ファイルをブラウザにダウンロードします。DescribeExport
オペレーションにより、Amazon Lex V2 はエクスポート結果をダウンロードできる署名済みの Amazon S3 URL を提供します。ダウンロード URL は 5 分間だけ利用可能ですが、再度 DescribeExport
オペレーションを行うことで、新しい URL を取得することができます。
リソースのエクスポート履歴は、コンソールまたは ListExports
オペレーションで確認することができます。その結果、現在のステータスとエクスポートが表示されます。エクスポートは 7 日間履歴に残ります。
Draft
バージョンのボットまたはボットロケールをエクスポートする場合、エクスポート中に Draft
バージョンのボットまたはボットロケールが変更されている可能性があるため、JSON ファイル内の定義に一貫性がない状態になる可能性があります。エクスポート中に Draft
バージョンが変更され、その変更内容がエクスポートファイルに含まれない場合があります。
ボットロケールをエクスポートすると、Amazon Lex は、ロケール、カスタム語彙、インテント、スロットタイプ、スロットなど、ロケールを定義するすべての情報をエクスポートします。
ボットをエクスポートすると、Amazon Lex は、インテント、スロットタイプ、スロットなど、ボットに定義されたすべてのロケールをエクスポートします。次の項目は、ぼっととともにエクスポートされません。
-
ボットエイリアス
-
ボットに関連するロール ARN
-
ボットとボットのエイリアスに関連するタグ
-
ボットエイリアスに関連する Lambda コードフック
ロール ARN とタグは、ボットをインポートする際にリクエストパラメータとして入力されます。必要に応じて、インポート後にボットエイリアスを作成し、Lambda コードフックを割り当てる必要があります。
コンソールまたは DeleteExport
オペレーションを使用して、エクスポートと関連する .zip ファイルを削除することができます。
コンソールを使用してボットをエクスポートする例については、「Lex V2 ボットのエクスポート (コンソール)」を参照してください。
Lex V2 でボットをエクスポートするために必要な IAM 権限
ボット、ボットロケール、およびカスタムボキャブラリーをエクスポートするには、エクスポートを実行するユーザーが次の IAM 権限を持っている必要があります。
API |
|
リソース |
---|---|---|
CreateExport |
|
ボット |
UpdateExport |
|
ボット |
DescribeExport |
|
ボット |
カスタムボキャブラリーの DescribeExport |
|
ボット |
DeleteExport |
|
ボット |
ListExports |
|
* |
IAM ポリシーの例については、「 ユーザーにボットとボットロケールのエクスポートを許可する 」を参照してください。