ステップ 2: Slack アプリケーションを作成する - Amazon Lex

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ステップ 2: Slack アプリケーションを作成する

このセクションでは、以下の作業を行います。

  1. Slack API コンソールで Slack アプリケーションを作成します。

  2. ボットにインタラクティブなメッセージングを追加するようアプリケーションを設定します。

このセクションの最後で、アプリケーションの認証情報 (クライアント ID、クライアントシークレット、および検証トークン) が提供されます。次のステップでは、この情報を使用して Amazon Lex V2 コンソールでボットを統合します。

Slack アプリケーションを作成するには
  1. Slack API コンソール (https://api.slack.com) にサインインします。

  2. アプリケーションを作成します。

    アプリケーションの作成が正常に完了すると、Slack にアプリケーションの [Basic Information] ページが表示されます。

  3. アプリケーションの機能を次のように設定します。

    1. 左のメニューで、[Interactivity & Shortcuts] (インタラクティブ性とショートカット) を選択します。

      • トグルを選択して、インタラクティブなコンポーネントをオンにします。

      • [Request URL] ボックスで、任意の有効な URL を指定します。たとえば、https://slack.com を使用できます。

        注記

        ここでは、任意の有効な URL を入力し、次のステップで必要な検証トークンを取得します。この URL は、Amazon Lex コンソールでボットチャンネル関連付けを追加した後に更新します。

      • [Save Changes] を選択します。

  4. 左のメニューで、[Settings] の [Basic Information] を選択します。次のアプリケーション認証情報を記録します。

    • クライアント ID

    • クライアントシークレット

    • 検証トークン

次のステップ

ステップ 3: Slack アプリケーションと Amazon Lex V2 ボットを統合する