DROP VIEW
既存の Athena または AWS Glue Data Catalog ビューをドロップ (削除) します。オプションの IF EXISTS
句は、ビューが存在しない場合に、エラーが制御される原因となります。
データカタログビューの場合、Athena ビュー構文 (ダイアレクト) がデータカタログビューに存在する場合にのみビューをドロップします。例えば、ユーザーが Athena から DROP VIEW
を呼び出した場合、ビューに Athena のダイアレクトが存在する場合にのみビューが削除されます。それ以外の場合は、このオペレーションは失敗します。データカタログビューをドロップするには、Lake Formation 管理者またはビュー定義者の許可が必要です。
詳細については、ビューを使用するおよびAthena でデータカタログビューを使用するを参照してください。
概要
DROP VIEW [ IF EXISTS ] view_name
例
DROP VIEW orders_by_date
DROP VIEW IF EXISTS orders_by_date
CREATE VIEW および CREATE DIALECT VIEW、SHOW COLUMNS、SHOW CREATE VIEW、SHOW VIEWS および DESCRIBE VIEW も参照してください。