SchemaMatch
プライマリデータセットのスキーマが参照データセットのスキーマと一致しているかをチェックします。スキーマのチェックは列ごとに行われます。名前と型が同じであれば、2 つの列のスキーマは一致します。行の順序は関係ありません。
[Syntax] (構文)
SchemaMatch
<REFERENCE_DATASET_ALIAS>
<EXPRESSION>
REFERENCE_DATASET_ALIAS – スキーマの比較に使用する参照データセットのエイリアスです。
列でサポートされている型: Byte (バイト)、Decimal (十進数)、Double (倍精度浮動小数点数)、Float (浮動小数点数)、Integer (整数)、Long (整数)、Short (整数)
EXPRESSION – ルールタイプの応答に対して実行し、論地値を生成するための式。詳細については、「表現」を参照してください。
例: SchemaMatch
次のルール例は、プライマリデータセットのスキーマが参照データセットのスキーマと厳密に一致しているかをチェックします。
SchemaMatch "reference" = 1.0