トラブルシューティングソリューションについては、以下のセクションを参照してください。
ログ記録
AWS Glue は、Spark リソースプロファイルを使用してジョブ実行を分割します。AWSGlue は、ユーザープロファイルを使用して指定したコードを実行し、システムプロファイルは Lake Formation ポリシーを適用します。ユーザープロファイルとして実行されたタスクのログにアクセスできます。
Live UI と Spark 履歴サーバー
Live UI と Spark 履歴サーバーには、ユーザープロファイルから生成されたすべての Spark イベントと、システムドライバーから生成された編集済みイベントがあります。
[エグゼキュター] タブには、ユーザードライバーとシステムドライバーの両方からすべてのタスクが表示されます。ただし、ログリンクはユーザープロファイルでのみ使用できます。また、出力レコードの数など、一部の情報は Live UI から編集されます。
Lake Formation のアクセス許可が不十分なためジョブが失敗した
ジョブランタイムロールには、アクセスしているテーブルで SELECT と DESCRIBE を実行するアクセス許可があることを確認してください。
RDD の実行が失敗したジョブ
AWS Glue は現在、Lake Formation 対応ジョブで耐障害性のある分散データセット (RDD) オペレーションをサポートしていません。
Amazon S3 のデータファイルにアクセスできない
Lake Formation にデータレイクの場所が登録されていることを確認します。
セキュリティ検証の例外
AWS Glue がセキュリティ検証エラーを検出しました。AWS のサポートにご連絡ください。
アカウント間での AWS Glue データカタログとテーブルの共有
データベースとテーブルをアカウント間で共有し、Lake Formation を引き続き使用できます。詳細については、「Cross-account data sharing in Lake Formation」と「How do I share AWS Glue Data Catalog and tables cross-account using ?