この変換は、すべての列が null である行をデータセットから削除します。さらに、この条件を拡張して空のフィールドを含め、1 つ以上の列が空でない行を保持することもできます。
null 行削除変換ノードをジョブ図に追加するには
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リソースパネルを開いて、[Remove Null Rows] を選択し、ジョブ図に新しい変換を追加します。ノードを追加する際に選択したノードが、その親になります。
ノードのプロパティパネルで、ジョブ図にノード名を入力します。ノードの親がまだ選択されていない場合、[Node parents] (ノードの親) リストから、変換の入力ソースとして使用するノードを選択します。
(オプション) 行が null でもなく空でもないようにする必要がある場合は、[変換] タブで [Extended] オプションをオンにします。この変換により、空の文字列、配列、マップは null とみなされます。