CSV ファイルからサンプルデータのインポート
CSV ファイル内に既存のサンプルデータがある場合は、それを NoSQL Workbench にインポートすることができます。これにより、行単位で入力することなく、サンプルデータをモデルにすばやく入力できるようになります。
CSV ファイルの列名は、データモデルの属性名と一致する必要がありますが、同じ順序である必要はありません。例えば、データモデルに LoginAlias
、FirstName
、LastName
と呼ばれる属性がある場合の場合、CSV 列は LastName
、FirstName
、LoginAlias
になる可能性があります。
CSV ファイルからのデータのインポートは、1 回につき 150 行に制限されています。
CSV ファイルから NoSQL Workbench にデータをインポートするには
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左側にあるナビゲーションペインで、[visualizer] (ビジュアライザー) アイコンを選択します。
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ビジュアライザーで、データ型を選択し、テーブルを選択します。
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[アクション] ドロップダウンを選択し、[データの編集] を選択します。
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[アクション] ドロップダウンを再び選択し、[CSV ファイルのインポート] を選択します。
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CSV ファイルを選択して [Open] (開く) を選択します。CSV ファイルのデータがテーブルに追加されます。
注記
CSV ファイルに、テーブルに既に存在する項目と同じキーを持つ行が含まれている場合は、既存の項目に上書きするか、テーブルの最後に追加するかを選択できます。項目の追加を選択した場合、重複する項目とテーブル内の既存の項目を区別するために、重複する項目のキーにサフィックスの「-Copy」が追加されます。