ソースリポジトリを使用するための設定を行う - Amazon CodeCatalyst

ソースリポジトリを使用するための設定を行う

ローカルマシンの Amazon CodeCatalyst でソースリポジトリを操作する際は、Git を単独で使用するか、サポートされている統合開発環境 (IDE) を使用して、コードを変更したりコードをプッシュ/プルしたりできます。ベストプラクティスとして、最新バージョンの Git やその他のソフトウェアを使用することをお勧めします。

注記

開発環境を使用する場合、Git をインストールする必要はありません。Git の最新バージョンは、開発環境に含まれています。

CodeCatalyst のバージョン互換性情報
コンポーネント バージョン
Git 最新

Git をインストールする

IDE を使用せずに Git クライアントのソースリポジトリ内のファイル、コミット、ブランチ、その他の情報を操作するには、ローカルマシンに Git をインストールします。

Git をインストールするには、Git のダウンロードなどのウェブサイトをお勧めします。

パーソナルアクセストークンを作成する

ソースリポジトリをローカルマシンまたは任意の IDE にクローンするには、パーソナルアクセストークン (PAT) を作成する必要があります。

個人アクセストークン (PAT) を作成するには
  1. 上部のメニューバーでプロファイルバッジを選択し、[My 設定] を選択します。

    ヒント

    ユーザープロファイルは、プロジェクトまたはスペースのメンバーページに移動し、メンバーリストから名前を選択することで見つけることができます。

  2. [PAT 名] に、チームのわかりやすい名前を入力します。

  3. [有効期限] では、デフォルトの日付のままにしておくか、カレンダーアイコンを選択して、カスタムの日付を選択します。有効期限のデフォルトは、現在の日付から 1 年です。

  4. [Create] (作成) を選択します。

    このトークンは、ソースリポジトリの [クローンリポジトリC] を選択したときにも作成できます。

  5. PAT シークレットを安全な場所に保存します。

    重要

    PAT シークレットは 1 回だけ表示されます。ウィンドウを閉じると、再表示できなくなります。