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別のパネルとクエリ結果を共有する
このドキュメントのトピックは、Grafana バージョン 10.x をサポートする Grafana ワークスペース向けです。
Grafana バージョン 9.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「Grafana バージョン 9 での作業」を参照してください。
Grafana バージョン 8.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「Grafana バージョン 8 での作業」を参照してください。
Grafana では、ダッシュボード内にある他の任意のパネルに対して、1 つのパネルからのクエリ結果を使用できます。パネル間でクエリ結果を共有すると、データソースに対して実行されるクエリの数が減少し、ダッシュボードのパフォーマンスが向上します。
ダッシュボードのデータソースを使用すると、結果を共有するクエリを含むダッシュボード内のパネルを選択できます。パネルごとに個別のクエリを送信する代わりに、Grafana は 1 つのクエリを送信し、他のパネルはクエリ結果を使用して視覚化を構築します。
この戦略は、例えば、同じデータを視覚化する複数のパネルがある場合に実行されるクエリの数を大幅に減らすことができます。
クエリ結果を共有するには
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ダッシュボードを作成します。
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タイトルを「
Source panel
」に変更します。このパネルを他のパネルのソースとして使用します。 -
共有するクエリを (複数) 定義します。
利用可能なデータソースがない場合は、Grafana データソースを使用します。このデータソースは、テストに使用できるランダムな時系列を返します。
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2 番目のパネルを追加し、クエリエディタで [ダッシュボード] データソースを選択します。
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[パネルリストから結果を使用する] で、最初に作成したパネルを選択します。
ソースパネルで定義されたすべてのクエリが新しいパネルで使用できるようになりました。ソースパネルで行われたクエリは、複数のパネルと共有できます。
任意のクエリをクリックして、そのクエリが定義されたパネルに移動できます。