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プロットパネル
このドキュメントトピックは、Grafana バージョン 9.x をサポートする Grafana ワークスペース向けに設計されています。
Grafana バージョン 10.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「」を参照してくださいGrafana バージョン 10 での作業。
Grafana バージョン 8.x をサポートする Grafana ワークスペースについては、「」を参照してくださいGrafana バージョン 8 での作業。
Plotly パネルは、オープンソースの javascript グラフライブラリである Plotly
データ、レイアウト、および Config フィールドは、Plotly ドキュメント
データソースによって提供されるデータは、Plotly チャートに挿入する前に、ユーザー定義スクリプトを介して変換できます。スクリプトには 2 つの引数が含まれています。
-
data
– データソースによって返されるデータ。 -
variables
– 現在のダッシュボードに Grafana 変数 (ユーザー変数と、以下のいくつかのグローバル変数:__from
、__to
、__interval
、および__interval_ms
) を含むオブジェクト。
スクリプトは、、data
、 layout
config
の 1 つ以上のプロパティを持つオブジェクトを返す必要がありますframes
。次に例を示します。
let x = data.series[0].fields[0].values.buffer let y = data.series[0].fields[1].values.buffer let serie = { x : x, y : y, name : variables.project //where project is the name of a Grafana’s variable } return { data : [serie], config : { displayModeBar: false } }
データ、レイアウト、および Config フィールドで指定されたスクリプトと JSON によって返されたオブジェクトはマージされます (ディープマージ)。
スクリプトが指定されていない場合、パネルはデータ、レイアウト、および Config フィールドのみを使用します。