ストリーミング URL (Amazon AppStream 2.0 クライアントまたはブラウザ接続)
ストリーミング URL を作成して、ブラウザまたは AppStream 2.0 クライアントを介して App Block Builder に接続できます。フリートインスタンスへのユーザーアクセスを有効にするように作成するストリーミング URL とは異なり、デフォルトでは、Image Builder にアクセスするために作成するストリーミング URL は、1 時間後に失効します。別の有効期限を設定するには、CreateAppBlockBuilderStreamingURL API アクションを使用してストリーミング URL を生成する必要があります。
ストリーミング URL は、次のいずれかの方法で作成できます。
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AppStream 2.0 コンソール
CreateAppBlockBuilderStreamingURL API アクション
create-app-block-builder-streaming-url AWS CLI コマンド
AppStream 2.0 コンソールを使用してストリーミング URL を作成し、App Block Builder に接続するには、以下の手順を実行します。
AppStream 2.0 コンソールを使用してストリーミング URL を作成し、App Block Builder に接続するには
AppStream 2.0 コンソール (https://console.aws.amazon.com/appstream2
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [アプリケーションマネージャー] を選択し、次に [App Block Builder] を選択します。
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App Block Builder 一覧で、接続する App Block Builder を選択します。App Block Builder のステータスが [実行中] であることを確認します。
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[Actions (アクション)]、[Create streaming URL (ストリーミング URL の作成)] の順に選択します。
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次のいずれかを行います。
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ストリーミング URL を保存した後に App Block Builder に接続するには、[リンクをコピー] を選択して URL をコピーし、アクセス可能な場所に保存します。
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AppStream 2.0 クライアント経由で App Block Builder に接続するには、[クライアントで起動] を選択します。このオプションを選択すると、AppStream 2.0 クライアントのサインインページに事前にストリーミング URL が入力されます。
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ブラウザを使用して App Block Builder に接続するには、[ブラウザで起動] を選択します。このオプションを選択すると、ブラウザが開き、ストリーミング URL が事前に入力されたアドレスバーが表示されます。
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ストリーミング URL を作成して App Block Builder に接続したら、App Block Builder のストリーミングを開始します。