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Standard Edition では、すべての Amazon QuickSight 管理者がサブスクリプションと SPICE 容量を管理できます。それらの管理ユーザーは、アカウントの追加、変更、削除も可能です。
AWS リソースへの Amazon QuickSight アクセス許可を管理し、Amazon QuickSight のサブスクリプションを解除するには、追加の IAM アクセス許可が必要です。これらのタスクは、Amazon QuickSight で管理許可のある IAM ユーザーまたは Amazon QuickSight アカウントを作成した IAM ユーザーまたは AWS アカウントのみが実行できます。
Amazon QuickSight から AWS リソースへのアクセスを管理するには、次のいずれかとしてログインする必要があります。
-
Amazon QuickSight 管理者である IAM ユーザー
-
Amazon QuickSight アカウントを作成した IAM ユーザーまたは AWS ルートアカウント
Amazon QuickSight 管理者であるすべての IAM アイデンティティセンターか Microsoft Active Directory ユーザーが、サブスクリプションと SPICE 容量を管理できます。
AWS リソースへのアクセスを管理したり、Amazon QuickSight のサブスクリプションを解除したりするには、追加の IAM アクセス許可が必要です。管理者がこれらのタスクを実行するには、IAM 権限でサインインする必要があります。
次の表は、選択したアクセスタイプに基づいて QuickSight で実行できる管理アクションをまとめたものです。
| 管理者アクション | IAM 許可 | QuickSight 管理者 (IAM 以外) |
|---|---|---|
|
アセットの管理 |
はい |
|
|
セキュリティおよびアクセス許可 |
はい |
|
|
VPC 接続の管理 |
はい |
|
|
KMS キー |
はい |
|
|
アカウント設定 |
はい |
|
|
アカウントのカスタマイズ |
はい |
|
|
ユーザーの管理 |
はい |
|
|
お客様のサブスクリプション |
はい |
|
|
モバイル設定 |
はい |
|
|
ドメインと埋め込み |
はい |
|
|
SPICE 容量 |
はい |
