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適用先: Enterprise Edition |
対象者: システム管理者 |
QuickSight データセットで OpenSearch を使用する前に、OpenSearch コンソールにアクセスできるユーザーの協力を得て、QuickSight 管理者が完了するべきタスクがいくつかあります。
最初に、接続先の各 OpenSearch ドメインを特定します。次に、ドメインごとに次の情報を収集します。
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OpenSearch ドメインの名前。
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このドメインで使用される OpenSearch のバージョン。
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OpenSearch ドメインの Amazon リソースネーム (ARN)。
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HTTPS エンドポイント
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OpenSearch ダッシュボードの URL (ダッシュボードを使用する場合)。エンドポイントに「
/dashboards/
」を追加することで、ダッシュボードの URL を推定できます。 -
ドメインに VPC エンドポイントがある場合は、OpenSearch Service コンソールの VPC タブで、以下の関連するすべての情報を収集します。
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VPC ID。
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VPC セキュリティグループ
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関連付けられた IAM ロール (1 つもしくは複数)
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関連付けられたアベイラビリティーゾーン
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関連付けられたサブネット
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ドメインが (VPC エンドポイントではなく) 通常のエンドポイントを持つ場合は、パブリックネットワークが使用されることに注意します。
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毎日の自動スナップショットの開始時間 (ユーザーによる確認用)
次に進む前に、QuickSight 管理者は QuickSight から OpenSearch Service への認証済み接続を有効にします。このプロセスは、QuickSight から接続するすべての AWS サービスに必要です。これは、データソースとして使用する AWS サービスごとに ごとに AWS アカウント 1 回のみ行う必要があります。
OpenSearch Service の場合、承認プロセスは AWS マネージドポリシーAWSQuickSightOpenSearchPolicy
を に追加します AWS アカウント。
重要
OpenSearch ドメインの IAM ポリシーが、AWSQuickSightOpenSearchPolicy
のアクセス許可と競合していないことを確認します。このドメインのアクセスポリシーは、OpenSearch Service コンソールに表示されています。詳細については、Amazon OpenSearch Service デベロッパー ガイドの「Configuring access policies」を参照してください。
QuickSight から OpenSearch Service への接続をオンまたはオフにするには
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Amazon QuickSight で、[管理者]、[QuickSight の管理] の順にクリックします。
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[Security & Permissions (セキュリティとアクセス許可)] で、[Add or remove (追加または削除)] を選択します。
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接続を有効にするには、[Amazon OpenSearch Service] のチェックボックスをオンにします。
接続を無効にするには、[Amazon OpenSearch Service] のチェックボックスをオフにします。
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選択内容を確認するには、[Update] (更新) を選択します。
必要に応じて、以下のトピックを参照して、OpenSearch VPC 接続と、QuickSight が OpenSearch にアクセスするためのアクセス許可を設定します。