QuickSight で Amazon Q を使用してデータストーリーを作成する
QuickSight で、Amazon Q を使用してデータストーリーを作成するには、次の手順を使用します。
データストーリーを作成する方法
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QuickSight コンソール
を開きます。 -
QuickSight コンソールで、データストーリーを作成するダッシュボードを開き、ページ上部の [ビルド] アイコンを選択し、[データストーリーのデータ] を選択します。または、Amazon QuickSight のスタート画面に移動し、[ストーリー] を選択してから [新しいストーリー] を選択します。
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[表示されるストーリー画面で]、[データストーリーの作成] モーダルに移動し、生成したいデータストーリープロンプトを入力します。最良の結果を得るには、プロンプトを質問のように表現しないでください。代わりに、QuickSight に作成したいデータストーリーを入力してください。例えば、最も一般的に行われている医療処置に関するデータストーリーを地域別に作成するとします。このユースケースに適したヒントは、「さまざまな地域の医師が最もよく実施する処置に関するデータストーリーを構築するというものです。また、患者が最も多く入院している専門分野も示してください。専門分野別に医師の人員を増やす必要がある分野を推奨し、少なくとも 4 つの裏付けとなるデータを含めてください。」
このステップを省略して、データストーリーを手動で作成することもできます。プロンプトを入力しない場合でも、データストーリーにビジュアルを追加する必要があります。
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[ビジュアルの追加] モーダルを開くには、[ビジュアルを追加] を選択します。
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使用したいビジュアルを含むダッシュボードを選択し、次に目的のビジュアルを選択します。データストーリーには、最大 20 個のビジュアルを追加できます。
使用したいダッシュボードが表示されない場合は、モーダルの上部にある [ダッシュボードを探す] 検索バーを使用してください。
共有権限を持つ任意の数のダッシュボードからビジュアルを選択できます。[制限] バッジが表示されているビジュアルには、データストーリーへの追加を制限する権限があります。ビジュアルは、次のいずれかの理由で制限されることがあります。
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データセットは、Amazon Redshift で信頼された ID の伝達を使用するデータソースに接続されています。
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データセットは制限付きフォルダ内にあります。
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必要なビジュアルを選択し終わったら、[追加] を選択します。
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[Build] を選択します。
データストーリーが生成されたら、データストーリーを確認し、以下のオプションから選択します。
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[Keep] — 生成されたコンテンツをキャンバスに保存します。このオプションを選択すると、[データストーリーの作成] モーダルが閉じ、データストーリーの編集を開始できます。
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[再試行] — ユーザーはプロンプトを編集して新しいデータストーリーを生成できます。
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[破棄] — 生成されたデータストーリーを削除します。