SSRS データベースの無効化と削除
SSRS を無効にし、SSRS データベースを削除するには、次の手順に従います。
SSRS をオフにする
SSRS をオフにするには、オプショングループから SSRS
オプションを削除します。このオプションを削除しても、SSRS データベースは削除されません。(詳しくは、「SSRS データベースの削除」を参照してください。)
SSRS
オプションを再び追加することで、SSRS を再びオンにすることができます。SSRS データベースも削除した場合は、同じ DB インスタンスでオプションを再度有効にすると、新しいレポートサーバーデータベースが作成されます。
SSRS オプションをオプショングループから削除するには
AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[オプショングループ] を選択します。
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SSRS
オプションが含まれているオプショングループ (前の例ではssrs-se-2017
) を選択します。 -
[オプションの削除] を選択します。
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[オプションの削除] で、[削除するオプション] として [SSRS] を選択します。
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[すぐに適用] で、オプションをすぐに削除する場合は [はい] を選択し、次のメンテナンスウィンドウで削除する場合は [いいえ] を選択します。
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[削除] を選択します。
SSRS オプションをオプショングループから削除するには
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以下のいずれかのコマンドを実行します。
Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds remove-option-from-option-group \ --option-group-name
ssrs-se-2017
\ --options SSRS \ --apply-immediatelyWindows の場合:
aws rds remove-option-from-option-group ^ --option-group-name
ssrs-se-2017
^ --options SSRS ^ --apply-immediately
SSRS データベースの削除
SSRS
オプションを削除しても、レポートサーバーデータベースは削除されません。それらを削除するには、次のストアドプロシージャを使用します。
レポートサーバーデータベースを削除するには、必ず初期に SSRS
オプションを削除してください。
SSRS データベースを削除するには
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次のストアドプロシージャを使用します。
exec msdb.dbo.rds_drop_ssrs_databases