RStudio 管理ダッシュボードを使用する - Amazon SageMaker AI

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RStudio 管理ダッシュボードを使用する

このトピックでは、RStudio 管理ダッシュボードにアクセスして使用する方法について説明します。RStudio 管理ダッシュボードでは、管理者はユーザーと RSessions を管理し、RStudio サーバーインスタンスの使用率と Amazon CloudWatch Logs に関する情報を表示できます。

RStudio 管理ダッシュボードを起動する

R_STUDIO_ADMIN 認可により、ユーザーは RStudio 管理ダッシュボードにアクセスできます。R_STUDIO_ADMIN ユーザーは、手動で RStudio URL の workspacesadmin に置き換えることで、RStudio の管理ダッシュボードにアクセスできます。次に、URL を変更して RStudio 管理ダッシュボードにアクセスする方法を示します。

例えば、次の RStudio URL:

https://<DOMAIN-ID>.studio.us-east-2.sagemaker.aws/rstudio/default/s/<SESSION-ID>/workspaces

これを以下のように変換できます。

https://<DOMAIN-ID>.studio.us-east-2.sagemaker.aws/rstudio/default/s/<SESSION-ID>/admin

[Dashboard] (ダッシュボード) タブ

このタブには、RStudio Server インスタンスの使用率の概要と、アクティブな RSession の数に関する情報が表示されます。

[Sessions] (セッション) タブ

このタブには、RSessions を起動したユーザー、RSessions の実行時間、リソース使用率など、アクティブな RSessions に関する情報が表示されます。

[Users] (ユーザー) タブ

このタブには、直近の RSession が起動された時刻やリソース使用率など、ドメイン内の RStudio 認可ユーザーに関する情報が表示されます。

[Stats] (統計) タブ

このタブには、RStudio Server インスタンスの使用率に関する情報が表示されます。

[Logs] (ログ) タブ

このタブには、RStudio サーバーインスタンスの Amazon CloudWatch Logs が表示されます。Amazon CloudWatch Logs でのイベントのログ記録の詳細については、「Amazon CloudWatch Logs とは」を参照してください。